引っ越しの荷造りを失敗なくスムーズに行うためには、しっかりと道具を揃えておかなければなりません。
そこでここでは大きく「必ず必要な物」と「あると便利な物」の2つを詳しく紹介していきます。
引っ越しの荷造りに必ず必要な物は、以下の5つです。
- ダンボール
- ガムテープ
- 緩衝材(新聞紙やプチプチ)
- 布団袋
- ハンガーボックス
ダンボールやガムテープに関しては、引っ越しに際して必ず必要ですので、引っ越し業者からもらえることが多いです。しかし、それですべてを梱包できるとは限らないので、足りない場合はスーパーなどでダンボールを調達するようにしましょう。
また、緩衝材は100均で購入ができますが、新聞紙や布などでも代用できます。他にもいらなくなった雑誌などを破いて丸めることで代用できますので、もしプチプチなどがない場合は試してください。
布団袋やハンガーボックスに関しては、引っ越し業者からレンタルできる場合が多いです。必要な場合はレンタルすると良いでしょう。
引っ越しの荷造りで、あると便利な物は以下の5つです。
- 油性マーカー
- ハサミやカッター
- ビニール紐
- 割れ物シール
- 軍手
油性マーカーはダンボールの中身を書く時に使います。中身を書くことでダンボールに何が入っているのかわかるので、片付けの時短や荷物の紛失リスクを下げることが可能です。
ハサミやカッターもガムテープやビニール紐、梱包材を切るのにあると便利です。
割れ物シールは食器やパソコンなどの精密機械を入れたダンボールに張ることで、丁寧に扱ってもらえるので引っ越しの運搬などで壊れるのを防ぎやすくなります。
軍手に関しては「必要?」と思う方もいるかもしれませんが、梱包中のケガを防ぐのに役立ちます。