藤が丘駅の『住みやすさ』がわかる6つのメリットをご紹介します。
1. ファミリーで楽しめる
2. 買い物しやすい
3. 家賃が安い
4. 交通の便がよい
5. 治安・防災面で安心
6. 転勤族が多い
名古屋市の郊外にある藤が丘駅周辺は、緑が多く、家族で楽しめる街としてファミリー層に人気があります。
藤が丘駅から徒歩5分の場所にある『明が丘公園』ではBBQや野球・散歩が楽しめます。遊具や広場もあり、地域の子ども達の遊び場として親しまれています。『明が丘公園』から西に400mほど行くとさらに大きな『明徳公園』があり、『明徳池』ではヘラブナ釣り、ザリガニ釣りができます。
また、東側に隣接する長久手市方面には、
- トヨタ博物館
- 愛・地球博記念公園(モリコロパーク)
- IKEA長久手
- イオンモール長久手
- アピタ長久手店
など、家族で楽しめる施設がたくさんあります。
愛・地球博記念公園は、2022年秋に開業した『ジブリパーク』があり、今大注目のスポットです。車やリニモを使えば、どの施設へも15分ほどで移動することができます。
このように藤が丘駅近辺には、自然を身近に感じられる場所や家族で楽しめる施設がたくさんあり、子どもと遊ぶには最高の場所といえます。
その他、
- 街並みがきれい
- 子育て支援が多い
- 閑静な住宅街がある
- 学習塾が多い
- 治安が良い
などの特徴も、ファミリー層に人気の理由となっています。
藤が丘駅を取り囲むように広がる『藤が丘中央商店街』には、
- スーパー(成城石井・マックスバリュ)
- ファーストフード店
- 薬局
- 銀行
- 郵便局
- コンビニ
- 病院
などがそろっています。
そのため、藤が丘駅に行けば、生活に必要なものをほとんど揃えることができるでしょう。『Trees’
Cafe』や、りんご飴専門店『代官山Candy
apple』など、人気のお店もたくさんあります。ジブリパークができたことで、最近新しいお店も増えています。
また、藤が丘商店街の近くは、有名な桜の名所になっています。春になると、道の両側に植樹された約400本のソメイヨシノが咲き乱れ、名古屋市の第3回『まちなみデザイン20選』にも選ばれました。商店街では、毎年『さくらまつり』などのイベントもひらかれます。
市内で人気の東山線沿線上の駅で見ると、藤が丘駅の家賃は安いといえます。名古屋駅・栄駅からやや遠いことが大きな要因でしょう。駅から徒歩10分圏内で、ワンルーム・1Kなら4万円台、2DKなら7万円台ほどで借りられます。(管理費込み)
そのため、単身用物件は長久手市内の大学(愛知学院大学など)に通う学生にも人気があります。
『名古屋市東部の玄関口』と呼ばれる藤が丘駅は、市営地下鉄東山線・愛知高速交通東部丘陵線(リニモ)の始発・終点駅です。
市営地下鉄東山線を使えば、名古屋の主要部である名古屋駅(約28分)・栄駅(約23分)に乗り換えなしで移動できます。乗車時間は長めですが、始発駅のため混雑する通勤・通学時間帯でも座って移動できるメリットがあります。
リニモを使えば、長久手方面へ移動できます。その他、バス路線(市営バス・名古屋鉄道運営バス)が充実しており、中部国際空港直通の高速バスも運行しています。車を使えば、約5分で名古屋ICに行け、県外への移動にも便利な場所です。
名東区は、名古屋市のなかでも治安のよい区です。藤が丘駅周辺はファミリー層が多いことで防犯意識が高く、夜でも明るい・防犯カメラが多いなどといわれています。
ただし、主要駅であることから、自転車の盗難件数については他の名東区エリアよりも多くなっています。二重ロックをかけるなどの対策をするとよいでしょう。
また、藤が丘駅周辺は丘隆地のため、土地が高めで地盤が固くなっています。そのため、水害や地震に強いというメリットがあります。
藤が丘駅周辺は、『毎年2割のダイレクトメールの住所が変わる』といわれるくらい、単身赴任や転勤族の方が多いエリアです。
そのため、地元志向が強いといわれる名古屋の中でも、柔軟な感覚をもつ住民が多いという特徴があります。小・中学校でも転校生に慣れており、引っ越してきた方でもなじみやすいというメリットがあります。