不動産コラム

一人暮らしの人をしたい人必見!お勧め間取り5選と物件を選ぶコツ

2023/04/03

一人暮らしをする人は部屋の間取りをどのように選んだら良いのでしょうか。部屋の間取りの種類は意外と多く、自分がどんな部屋に適しているのか判断するのは意外と難しいものです。


実際、住んでみたら狭かったり、生活がしづらかったり、思っていたのと違う場合もあります。


この記事では、これから一人暮らしする人や今住んでいる部屋の間取りに悩みがある人のために、自分に合った間取りの部屋を探すヒントについて、解説いたしますので、是非最後までお読みください。

一人暮らしの人向けの間取りの紹介とメリット・デメリット

一般的に、一人暮らしをする人が選ぶ間取りとして多いとされているのが1R、1K、1DK、1LDK、2Kという種類の間取りです。


もう少し部屋数と広さがある2DKや2LDKという間取りの部屋に住む人もいますが、一人暮らしをする人にとっては、家賃の予算オーバーだったり、部屋が広すぎてしまうなどの要因であまり選ぶ人はいないようです。


一人暮らしをする人に人気のある間取りについて、それぞれ解説いたします。

1Rのメリット・デメリット

1Rとは、ワンルームのことです。その名の通り、一部屋が全てつながった間取りのことで、キッチンスペースと居室が一体となっています。


平均的な専有面積は13〜20㎡でコンパクトな部屋です。収納が少ないので、ロフト付きのワンルームも多く、ロフトもサイズによっては寝室代わりに使う人もいるようです。


メリット

  • 家賃が安い
  • 生活動線が短い
  • 一部屋なので掃除が楽

デメリット

  • キッチンが居住スペース内にあるので、匂いがつきやすい
  • バス・トイレが一緒の「ユニットバス」であることが多い
  • 玄関から部屋が丸見えとなることも多い

1Kのメリット・デメリット

1Kとは、居室に4.5畳未満のキッチンがついている間取りのことです。


基本的に1Rよりも家賃が高い部屋が多いのですが、古い物件が気にならなかったり、駅から少し離れていてもいいのであれば、1Rと同じくらいの家賃の部屋を探すこともできます。


キッチンがついていますが、大きくはないので部屋によっては冷蔵庫が置けないサイズの場合もあります。

間取りだけではなく、事前に内見でよく確認をする必要があるでしょう。


メリット

  • キッチン空間と居室が分けられるので、匂いが気にならない
  • 1Rと比べて居室の収納スペースが充実いることが多い

デメリット

  • 家賃相場が1Rと比べて高い
  • 冷蔵庫がキッチンに置けないことがある

1DKのメリット・デメリット

1DKとは、居室と4.5〜8畳未満のダイニングキッチンがついている間取りのことです。


食事ができるテーブルや食器棚を置くことができるので、安めの予算でゆっくりと食事や自炊をしたい人にはおすすめの間取りと言えます。


重要なポイントとしては、1980年代に流行った間取りなので、少し古い物件も多く、畳の和室も多いのが特徴です。ただ、リノベーションを行なっている物件もあるので、古くてもオシャレな部屋を探すこともできるかもしれません。


メリット

  • キッチン部分にテーブルや食器棚を置ける
  • コンロが2つ付いた物件も多く、調理がしやすい
  • 居室に収納スペースを確保しやすい

デメリット

  • 築年数が古い物件が多い
  • 畳の和室の部屋が多い
  • 1Rと1Kと比べると家賃相場が高い

1LDKのメリット・デメリット

1LDKは、居室1つにダイニングリビングキッチンがついている間取りです。


ダイニングリビングキッチンは8畳以上の大きなサイズとなるので、自炊をし、食事をするだけではなく寛げる空間もあります。


一人暮らしだけではなく、人と一緒に住むこともできるサイズの部屋なので、家賃も高めの設定となります。一人暮らし向けだけではないため、種類も多く築浅で設備が充実した部屋も多いようです。


メリット

  • リビングが居室とは別で作られているので、人も招きやすい
  • 完全に調理・食事をする場所と寝室を分けることができる
  • 同棲や結婚をしても住み続けられるので、長期的に住みやすい

デメリット

  • 家賃が高い
  • 部屋が広い分、掃除やメンテナンス、設備代もかかる

2Kのメリット・デメリット

2Kとは、居室が2つあり、さらに4.5畳未満のキッチンスペースが別でついている間取りのことです。


全体的な広さは1DKと同じくらいですが、狭かったとしても2部屋欲しい人にはおすすめの間取りです。


どうしても家賃は高くなりがちですが、駅から遠かったり、築年数や畳の部屋などの条件が気にならなければ、1Kや1DKと同じくらいの家賃で探すこともできます。


メリット

  • 居室が2つあるため、作業部屋などができる
  • 部屋の用途により、メリハリのある生活ができる

デメリット

  • 1部屋が狭い
  • 1K同様、キッチンに冷蔵庫が入らない場合がある
  • 居室が多くなるので、エアコンや電気などの設備も多く必要

ライフスタイルによってお部屋を選ぶヒント

では、具体的にどんな人がそれぞれの間取りの部屋を選ぶと良いのでしょうか。

わかりやすく説明いたしますので、部屋の間取りを選ぶ上での参考にしてください。

1Rを選びたい人

1Rは、とくに金銭面の理由で安めの部屋に住みたい人が選ぶとよい間取りです。

収入が少ない、もしくは貯金をしたい人は、1Rを選ぶと金銭的に安心ができる暮らしができます。


また、外食が多くあまり自炊をしない人も広いキッチンは持て余すだけとなってしまうため、1Rくらいの部屋が丁度良いでしょう。

仕事や学業が忙しく、家事に時間を使わない人にとっては、広い部屋は掃除をするスペースも増えてしまうので、コンパクトな部屋の方が良いかもしれません。


あとは、引越しが多く短期間しか1つの部屋に住めない人もあまり荷物を持ちすぎると引越しが大変になってしまうため、1Rに収まる生活をしたいところです。

1Kを選びたい人

1Kは、キッチンがついていますが、比較的低予算で部屋を借りることができます。お金をかけたくないけど、料理をしたい人にはもってこいでしょう。


他のキッチン付きの間取りよりもコンパクトではありますが、部屋が仕切られている分、居室空間とキッチンをしっかり分けることができます。


ただし、1部屋ずつは狭めの間取りとなるため、友達を部屋に招きたい人にはあまり向いていないかもしれません。

1DKを選びたい人

1DKは、居室と食事をする場所をしっかり分けたい人にオススメです。


具体的な話をすると、寝室と食事をする場所を分けることができるので、食事の匂いが残ったまま、ベッドに入るという場面がなくてすみます。


家で過ごす時間がある程度長い人は、居心地の面からこれくらいの間取りの部屋を選ぶと心地の良い暮らしができそうです。


ただし、築年数が長い部屋や畳の部屋も多いので、新しくて洋室の部屋がいい人は気をつけた方が良いでしょう。

1LDKを選びたい人

1LDKの物件は、部屋数も多く広くなるので、家賃相場が高くなります。収入や貯蓄に余裕がある人なら金銭面でも安心して1LDKの物件を選べます。


友達を数人招きたい人なら、1DLKくらいの広さがあると楽しく過ごせるでしょう。


また、2人でも住むことができる広さなので、同棲や結婚を視野に入れて長く同じ部屋に住みたいという人には、1LDKくらいの広さの部屋が良いです。


注意点としては、家賃を払い続ける余裕がないのに、広い間取りの部屋を借りてしまうと生活が苦しくなってしまうので、よく考えた上で選びましょう。

2Kを選びたい人

2Kは部屋が多いので、仕事部屋や趣味の部屋が欲しい人にとっては選びたい間取りと言えます。


とくに、近年在宅勤務の人が増えているので、居室と仕事部屋を分けたいのであれば2つの部屋がある2Kを選ぶと公私のバランスをとりやすいかもしれません。


その分、1つずつの部屋は狭くなってしまうので、居室はもちろんですが、キッチンもコンパクトなものになってしまうことは理解した上で、選びましょう。

まとめ

単純に間取りだけでも沢山の種類があります。一人暮らしに人気がある物件としては、1R、1K、1KD、1LDK、2Kの間取りです。


まずは、ある程度の予算を考えて、どこに住みたいかなどの条件を考えていきますが、自分の生活に、どのような間取りがいいのかも大きな課題となってきます。


それぞれ間取り毎に、メリットやデメリットがあるので、まずは自分の想定する生活から選べる間取りの候補を考えましょう。その上で不動産屋さんで相談、内見できると効率良く自分の生活に合った物件を選べるはずです。


もちろん間取りだけでは確認できないこともあります。必ず物件を見た上で住む場所を決めましょう。

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